しょうちゃんの繰り言
草野章二のページ
目 次
出版断念のお知らせ
何の当ても無く書いた拙文が、思いがけない展開から「ミネルヴァのフクロウ」という題で長崎新聞社より出版されましたが、その陰には皆様の多大な協力がありました。
その後も若山教授のホーム・ページに新しい拙文を書き続け、今日現在108編プラス番外として4編発表しております。書いた量だけを見ますと優に後3冊分はあり、中には強く出版を勧めて下さる方も多数いらっしゃいます。
ただ、素人の書いたものは全て自費出版となり、私の現在の経済状況では取り止めた方が無難だとの結論に至りました。
知らせしました様に出版するつもりで可能性を探りましたが、皆様の善意や好意を前提にして計画を実行することに、どうしても躊躇を憶え潔良く撤退することにしました。
ロト6でも当たれば自費で出版し、その時はお世話になった皆様に贈呈致します。
お騒がせして、誠に済みませんでした。 平成27年10月12日
草野章二
新小説脱稿 ↓ 2013年が明けた。章ちゃんは暫く静かにしていると思ったら長編小説を書いていたようだ。
ついに章ちゃんは小説家になってしまった。ペンネームは紺野修二だという。今回はわざわざ縦書きの書式で書いてきた。縦のものを横にするのは忍びない。pdfファイルにしてある。(2013/1/9)
いろいろと手を入れたいと言ってきました。暫く、はずして置きます。また、形をかえて公開することも考えたいそうです。(1/11)
第3部を執筆しています。全部揃ったところで公開することにします。(2013/9/4)
第3部が送られてきました。やっと公開です。著者からの希望で「これは成人向きです」とのこと。(2014/2/21)
を掲載したのですが、どうもこの作品に対する女性軍からの風当たりが強いらしい。
それは、女性とはそういう動物なのです。そこで、章ちゃんは別の小説を書きました。それが、「芙美子と留吉」です。(2014/10/27)
「三部作を解禁せよ」と言って来ました。開き直ってのことらしいです。本人は至って真剣に「これは純文学だ」と言っています。(2015/11/4)
暫く静かにしていると思ったら、また「純文学」を書いていたようです。(2016/2/12)
50ページほど「続き」原稿が送られてきました。「出来たところまで送ります」というのは、まだ続きがあるということです。(2016/3/19)
■ ■ ■ ■ ■ しょうちゃんが「これで一区切り」と言ってきた。丁度、1年になる。毎週1編書き続けた。凄いエネルギーだ。一休みしたら、また書きたいことが溜まってくるに決まっている。「教授、また書きました。お眼鏡に叶ったら掲載してください」ってね。
「一区切り」と言えば、本ページの掲載・管理をしているしょうちゃんと同世代のジャズキチ教授が10数年間続けてきたジャズコーラスの大コンサートを6月に開催し、「これで一区切りが出来た」と皆さんには言っている。9月に予定されているサントリーホールでのコンサート”Keep
Shining 6”のお手伝いが終わったら、本当に一区切りとなる。
しかし、こちらの爺さんのホームページ「ジャズにまつわる話」は死ぬまで続く。今年になってからだけでも32ページが増えている。じじいとは、よく書く動物なり。(2013/8/16) しょうちゃんから「書き残したことがあった」と原稿を送ってきた。長崎での原爆体験記だ。昭和20年はわれわれは4,5歳の時である。昔の子供はそんな頃の記憶もはっきりとしている。(2013/8/26) 章ちゃんの家に久しぶりに出かけた。10年振りくらいになる。目と鼻のところまで行って迷子になりそうになった。でも、ちゃんと待っていてくれた。「書き足りないことがあったら、理屈をつけて書けばいいよ」と言っておいた。
早速、Afterthoughtsが送られてきた。これで、全50編のエッセイ集となり区切りとしては申し分ない。(2013/9/17) 現在、章ちゃんのエッセイは出身地の新聞社から出版したらと言う話が持ち上がっている。そこで、出身地の思い出を書き足してほしいとのリクエストもある。契約の段階までまだきてはいませんが嬉しい話です。(2013/10/20)
|
||||
出版話が本当の話になりました。長崎新聞社から2014年5月頃に出版されるという知らせです。これまで60編のエッセーがありますが、そこから26編がピックアップされました。 時評的エッセー集「ミネルヴァのフクロウ」
2015年になった。時の流れは早い。 「次の一冊出版しろという人がいる」 といってきた。自主出版というのは儲からないことに相場が決まっている。 「章ちゃん、持ち出しだろ?」 「教授、そうなんですよ」 「ちゃんと一冊上梓したのだから出すこたない。ちゃんとインターネットで見られるじゃねぇか。もうチョットで100編になるぞ、頑張れ!」 ということで、渋谷の老人のピッチが上がってきた。麹町の老人は毎日でも対応してやる。とりあえずの目標は100編だ!!(2015/1/22) 章ちゃんからのメールだ。その最後に、 前回で108編、煩悩の数だけ書きましたのでこれで「私の繰り言」は一応終わらせて頂き、今回もし載せて頂ければ番外編として取り上げて下さい。 とある。 また、書きたいことが湧いて出てくるに違いない。いつでも何か理由をこじつけて掲載する。 みなさん、しばらくお休みということらしいです。(2015/9/13) 章ちゃんにお休みは無し!(2015/9/19) 若山教授 若山教授
|