杉作 2008-2009

2008年の8月に杉作が再度くも膜下出血で倒れました。直ちに手術が行われました。幸い、手術は成功し意識の戻りも早く、奇跡的に生き返ってくれました。

杉作はつらいリハビリを受けて、皆さんのところに復帰をしようと懸命に頑張っています。

最新の「お習字」をヨーチンが持ってきてくれました。これは、2009年4月7日の作品です。これを見れば、杉作をよくご存知の友人達は、「おー、頭の中は元通り」とうなづかれることと思います。

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「杉作ぼやき日記」 2009/2〜

2月12日

入院も数回ともなれば、それぞれの病院の良し悪し

比べると面白いことも多い。


2月15日

はじめてリハビリで「風船バレー」を試みる(若者の中山さんと)。

彼には「杉作のうた」の更新など頼んでみると

面白い展開があるかもしれない。


2月20日

今日は娘と孫、2人来るということだった。

「もうあきらめろ!」という時間が悲しいよ。

メシ食って寝るしかねえや。

おやすみなさい。(本当に悲しい)

(勘違いですよ!明日でしょ。)


2月27日(金)

今朝はどういうことない。

HPのほうは、中山さんもその気になってくれているようで、

こっちも本気になろう。




3月2日(月)

晴れ、窓からは外の風景がきれいに見える。

その上、いつか話題になった「空飛ぶ象」2匹が

見つからないかと思ったが見えなかった。


3月3日(火)

雨、予報では雪。じっとしていると寒い。


2009年3月5日(木)

穏やかに晴れた日。桜の開花宣言が出る(東京25日、名古屋30日)

思い出の桜。世の中には花見の宴ができる学校があるという。


2009年3月6日(金)

雨。大事な和田先生との面談の日が雨だなんて、

順調にいけばいいのだが。


2009年3月7日(土)

和田先生の講演あり。分かりやすいが長い。(お尻が痛い)


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杉作の近影を次のページでお目にかけようと思います。見てやってください。しっかりして、とても元気そうです。

風船バレーの若い中山さんが撮ってくれた写真ではないでしょうか。

杉作の元気な姿

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