歌と歌手にまつわる話

(27) Song From "THE OSACR" Maybe September 
English Version


Tony Benett(1926- )


Michiru Maki(1947- )

「9月になったら、また恋をしてしまうだろう」という唄い出しの美しくも難しい歌です。

1966年の"The OSCAR"という映画で唄われた歌です。トニー・ベネットはこのとき、はじめて俳優として映画出演しました。フランク・シナトラ親子も出ています。シングル盤のレコードが飛ぶように売れたそうです。

最近になって昔のアイドルのはしり、槙みちるが大切に唄っているのを聴いて知った次第です。彼女は18歳のときにこの歌を聴き、いつか唄えるような歳になったら唄おうと温存しておいた歌なのです。

現在は主にスタジオ・ミュージシャンとして活躍しています。でも、時にはライブもあります。若い歌い手さんに聴いてもらいたいものです。

アイドルだった彼女もそれから30何年も経っていいお母さんになりました。会うたびに「明日の子供のお弁当」のことを必ずいいます。これだけは頭から離れないようです。

今でもボーイッシュで、気さくで、正直(わがままともいいます)で、でっかい声でしゃべって、誠に可愛らしいのですが、じつに憎いほどジャズが上手いのです。この歌を唄うと人が変わったように「女の色気」を感じさせます。ニ重人格なんでしょうか。 じゃあ、普段は男かって言うと、男でもないのです。

わたしが98年度におぼえたお気に入りの歌のひとつです。

今年(2000)は彼女の大きなコンサートがありますが、彼女のコーラス・グループ”THE LURE”がデビューします。

まきみちるが初めてのアルバムCDをレコーディング

みちるが一番好きなフランク・シナトラにささげて唄ったシナトラのヒット曲ばかりです。

聴き応えがあります。こんなアルバムを歌える歌手はざらにはいませんぞ。

バックのオーケストラの豪華な事、すごい迫力です。

まきみちる(vo)
エリック宮城オールスター・ビッグバンド:
エリック宮城 (Idr,tp),西村浩二 (tp),,佐々木史郎(tp),小林正弘(tp),
中川英二郎 (tb) 松本治 (tb)パット・ハララン (tb) ,山城純子 (tb),
近藤和彦 (as、fl) , 向井志門 (as),黒葛野敦司 (ts,fl),竹上良成 (ts),
宮本大路 (bs),岩瀬立飛 (ds),クリス・シルヴアスタイン(b)、
菊池ひみこ (p),
直居隆雄 (g)、@ACDFGIKQ)
MC:ブライアン.マタルーダー
編曲
佐藤俊彦 @A
西山健二 B
平岩善信 DEHJKM
直居隆雄 CFIL
録音: 2005年9,10月 発売: 2006年02月22日
エム アンド アイ カンパニー YKCJ-401
01. Come Fly With Me  (Sammy Cahn - Jimmy Van Heusen)
02. On The Sunny Side Of The Street  (Dorothy Fields - Jimmy McHugh)
03. You Are The Sunshine Of My Life  (Stevie Wonder)
04. Too Close For Comfort  (Larry Holofcener - George Weiss - Jerry Bock)
05. Nice 'N' Easy  (Alan Bergman - Marilyn Keath - Lew Spence)
06. It's All Right With Me  (Cole Porter)
07. Here's To The Losers  (Robert Wells - Jack Segal)
08. I've Got You Under My Skin  (Cole Porter)
09. Come Back To Me  (Alan Jay Lerner - Burton Lane)
10. Teach Me Tonight  (Sammy Cahn - Gene De Paul)
11. Maybe This Time  (Fred Ebb - John Gander)
12. After You've Gone  (Henry Creamer - Turner Layton)
13. Mack The Knife  (Bertolt Brecht - Marc Britzstein - Kurt Weill)
14. The Last Dance

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