とらんすれーたー

このホームページには一部のページに英訳のページがあります。

最初の英訳はサリナ・ジョーンズ関連のページでした。サリナから直々に「ありがとう」とメールが届いたからです。英訳をつけないわけに行かなくなりました。

ところが忙しくて英訳にまで手が回わりません。そこで、開設1年くらいの時に「英訳をお手伝いください」と広告を出したところ、1999年9月に北海道の岸田さんから連絡がありました。彼女は中学校の英語の先生でした。ジャズバンドでボーカルをやっている先生でした。第3楽章の翻訳を主に始めてくれました。ニックネームはキッシーと申します。今では札幌で有名なジャズ歌手、スージー黒岩の手伝いをしたり、弟子をやったりしています。

2人目の方は、宇川さんという方でアメリカからの留学帰りの方です。ジャズの勉強にもなるのでと第1楽章の翻訳を始めてくれました。2000年の初めに始められました。仕事の速い方でした。その後、どうされているのか、連絡が途絶えたままになってしまいました。

このお2人のおかげで翻訳作業がはかどりました。そこで、お二人の紹介のページを書いたところ、学校関係のどなたからか何か言われたようでした。公立の中学でしたから、変なところに名前が出るのはまずいらしいのです。そんなことで、お二人の紹介のページは外すことにしました。

2007年の正月に岸田さんがフィアンセに会いに上京するという連絡が来ました。そこで、リトルマヌエラにご招待して初めてお会いしました。以前とは状況も変化しているようです。再度、翻訳者に敬意を表して紹介ページを再開することにしました。

当時書いたものをそのまま復活掲載させていただきます。

岸田佳恵さん

宇川まり子さん

最近は、マヌエラの常連仲間の早苗さんが自分の気に入ったページを翻訳しては時々送ってくれます。マヌエラのサイトは、当初全ページを翻訳してくれましたが、英語版のアクセスは極端に少なく、現在では基本的な紹介ページのみを残してあります。リトルマヌエラのサイト

2007.10 爵士樂堂主人