岸田 佳恵さんのこと
岸田さんは99年の9月にわたしのWeb Siteを見つけられました。ご自身は札幌近郊の中学校で英語の先生をしていらっしゃいます。


ジャズがお好きで自分でも唄われるとのことです。また、ジャズやラテン、フュージョン系のバンドに入られてパーカッションとボーカルをやることになりました。時々はライブ活動があるようです。そこで何を唄うかということになり、”Satin Doll”と”You'd Be So Nice To Come Home To”を選びました。誰のを参考にしたらいよいのか、というメールをいただいたのがきっかけとなりました。

その岸田先生が私のコンテンツの英訳をお手伝いくださることになり現在に至っております。洒落があったり、面白おかしく書いている日本語を英訳するのは結構手を焼くものです。それにもかかわらず、岸田先生は粋な翻訳をしようと一生懸命にやってくださっています。

いつのことになるかわかりませんが、できたらBilingualの「ジャズにまつわる話」を出版したいなどと大それた希望をもっています。それには私自身がサボらずに英語で書かねばと思っているわけです。

先日、冬休みには「宿題のつもり」でと、3つの訳文を送ってくださいました。

一遍にやろうとすると大変です。細く長くお付き合いくだるようお願いしています。

2000.1.18 爵士樂堂主人記


岸田さんのニックネームは「キッシー」といいます。

キッシーは、その後、結婚し山口佳恵となり、留萌に引っ越し住んでいましたが、2020年に二人で千葉県船橋市に引っ越してこられました。

なんとも可愛らしい人です。

わかG(2021/4)