ジャズと歴史にまつわる話

世界のレジェンド 渡辺貞夫


毎日新聞 2011年11月4日夕刊 (紙面クリックで拡大)

1951年に演奏活動を始め、今年60周年を迎えた通称ナベサダ(渡辺貞夫)は世界のジャズ界のレジェンドと言ってよい。15年前、1996年にはバークリー音楽大学(旧音楽院)からは名誉音楽博士号を授与されている。

現在、78歳であるが若々しく、心地よいアルトサックスの響きを聞かせてくれている。チャーリー・パーカーのアルトサックスがナベサダの原点にあると言ってよく、それは終生変わらないであろう。


特別ゲスト マヌエラ20周年パーティ,2001

今日の毎日新聞の夕刊に大きく取り上げられた。ご覧になっていない皆さんにお目にかけよう。(2011/11/4)

    


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