ジャズと歴史にまつわる話 |
世界のレジェンド 渡辺貞夫 |
1951年に演奏活動を始め、今年60周年を迎えた通称ナベサダ(渡辺貞夫)は世界のジャズ界のレジェンドと言ってよい。15年前、1996年にはバークリー音楽大学(旧音楽院)からは名誉音楽博士号を授与されている。 現在、78歳であるが若々しく、心地よいアルトサックスの響きを聞かせてくれている。チャーリー・パーカーのアルトサックスがナベサダの原点にあると言ってよく、それは終生変わらないであろう。
今日の毎日新聞の夕刊に大きく取り上げられた。ご覧になっていない皆さんにお目にかけよう。(2011/11/4) ■ ■ ■ ■ ■ |