(209)　Lee Wileyのこと書いていなかったのか？

最近、リー・ワイリーのことが脳裏に浮かんでくる。

このホームページの目次のお知らせ欄でリー・ワイリーのTV放送の宣伝を手伝ってくれと頼まれ、一定期間「広告」を出していたことだ。しかし、それに関する事項のページがどこにあるのか思い出せない。

メールを繰ってみたら、2003年2月にリー・ワイリーのレコードを集めているという大阪の方からのメールが出てきた。その番組の録画ビデオを借りたいと言う依頼メールです。時期がつかめた。

そんな話は、これっぽっちも憶えていない。そこで、ネット検索をしてみました「Lee Wiley NHK放送」で。　

何と、自分で書いた記事が出てきました。目次のお知らせの期間だけリンクがあったのですが、放送も終わって外してしまったのです。そこで、わたしが皆様へのお知らせページを、その前の年の夏に書いていました。事の発端はいつもの私のサイトの顧問、志保沢留里子さんとジャズ評論家の高田敬三さんです。

わざわざ私がNHKにメールして返答をもらって書いている記事です。よくぞ、出て来ました。

８月、９月と２回にわたって２回の放映のお知らせを出したものです。

はい、こちらのページです。　⇒　2002年９月２２日（日）　０：００〜　NHK BS2

リー・ワイリーの歌は大人の女の歌です。しっとりと落ち着いた中にいっぱいの色気があります。昔はYou Tubeなんぞなかったのに今では何でも出てきます。珍しい歌を見つけました。

（2016/9/19）