テレビを見ていて気になることあれこれ
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2022年 8月 1日
(1) ○○ザック(健康器具などの販売)
(2) ○○ルーペ(拡大鏡の販売)
(3) PxxPxx(オンライン決済サービス)
(4) ○○生命保険
2. うっとうしい司会者 司会者(最近は,MCという)にもうっとうしい(見たくない)人が増えた. 7月半ばに放映していた世界陸上(ch.6)のOYは,にやにやしていて,思わずチャネルを切り替えた.テレビ局専属の無表情なアナウンサーとの違いを見せようとしているのであろうが,何事にも程程というものがある.本人もテレビ局も気がつかないのだろうか. ニュース解説(バラエティ)番組を見ることが多くなったが,その司会者にもちょっと気になる人がいる.ニュースを報ずるアナウンサーとちがって,臨機応変で自分の意見を言うことも必要だが,専門家が出ているときは,その人達から引き出すようにするのが役目であることを忘れて,先にやたらにぺらぺらしゃべる司会者がいる.専門家が,「その通りですね.」としか言えないようでは,司会者失格である.同じ内容であっても,専門家が言うのと,昔“お笑い”をしていた司会者が言うのとでは,重みが違うことに気づいていないようである.番組を長く担当していると,知識があふれてきて,こうなるのであろうが,日曜日の8時から出てくるSHは,何十年も続いているのに,控えめで,すばらしいと思う. 3. 出てきてほしくない“かぶりもの” 「くま○○」とか「ふな○○」のように,地域をPRするための“かぶりもの”(マスコットキャラクター)が氾濫しているが,テレビ番組にも登場することが多くなった.天気予報の時に予報士のそばにいるくらいはかわいいが,大人相手に「何言ってのよう」などと大声を出してしかっているのを見ると,「へっこんでろ」と言いたくなる.正体のわからない者(物?)にとやかく言われたくない.これが,民放ではなく,視聴料を取っているテレビ局の番組であることにもあきれる.
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