歌と歌手にまつわる話
Story of Songs and Singers

(255) Art Pepper  


Art Pepper(1925-1982)

40年代、わずか17歳にしてベニー・カーター楽団でプロ活動を始め、スタン・ケントン楽団で活躍し、50年代には自身のコンボを結成し、ウェストコースト・ジャズの中心的アルト奏者として有名になったプレーヤーである。

根っからの麻薬中毒で、60年代は何度も演奏活動を中断した。その間、何度も刑務所入りしては復活を繰り返した。35歳から50歳の時まで、更生施設に入れられていたという。

70年代になって復帰し、77年には初来日を果たし、日本での人気は非常に高く、彼自身を日本贔屓にしてしまった。

82年、わずか56歳という若さで死んだ。(2018/8/15)

 


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