CG「Beal Function」(1985)

奇妙な模様は関数の等高線プログラムを少々いじったもので描きました。

パソコンで表示した画面をそのまま印刷が出来るようになりました。

これは、われわれのような数学を生業にする人間には鬼に金棒です。

しかし、こんなプログラムがBASICで書けるようになったという事です。

年賀状の返事には「摩訶不思議な模様」と皆さんが書いてきました。

この等高線に使った関数はビールの関数(Beal Function)といいます。