爵士楽堂主人の録音室

Chorus Tour
Arr. WakaG
 

10代の頃からのコーラス人間、初めは50年代ポップスのコーラスをやりたくて、同級生を家に呼んできてパートを教えて歌ったものだった。

高校、大学と進むにつれ難しいハーモニーを真似したくなってくる。30歳になる頃まで、大学時代のカルテットで歌っていた。

オジサンににり、マヌエラに出入りするようになって、1997年、25年ぶりにジャズコーラスの復活、オージーサンズの始りだった。

そんな「コーラスグループを一巡り」をマヌエラの20周年パーティ(2001年5月)で歌おうとアレンジをした。これは、その時に作った見本である。これらに大原江里子(pf/arrenger)が、”Poinciana”、”Birdland”、”Taxedo Junction”、”Dry Bones”を追加した。

しかし、グループの歌い方を真似しろと言っても簡単にはいかず、この企画は失敗に終わった。

(2022/11/3)


 

Itroduction

”In This Whole Wide World” by The Four Freshmen

”Green Fields” by The Brothers Four

”Paper Doll” by The Mills Brothers

”Smoke Gets In Your Eyes” by The Platters

”Little Darlin'” by The Diamonds

”In This Whole Wide World” by The Four Freshmen