SUEのエッセー

ハノイ便り(Verdi Requiem)



お久しぶりです。
昨夜、ハノイのオペラハウスで、ヴェトナムシンフォニーオーケストラの伴奏で、ヴェルディーのレクイエムを歌いました。

指揮は本名徹次、合唱は、ハノイの「日本人合唱団」「(日本人以外の)外国人合唱団」「音楽学校の学生合唱団」「国立バレー合唱団」の混成で、S/A/T/B=36/33/22/23の、総勢114名のメンバーでした。

「全員で一年間じっくりと煮込む」という、合唱団やOB/OG合唱団の姿勢に慣れた私からみると、音楽的な掘り下げが全く不満であるばかりでなく、細かいところまでの仕上げにはとてもとても手が届かず、メンバーの多くが「楽譜にかじりっぱなし」だったり、ゲネプロや当日の朝の練習でも、最終曲のLibera me で指揮者と合唱のテンポが合わないで「どうなるかと思ったり」、など、首をかしげる状況でしたが、本番は何とかバレずにおさまりました。やれやれ。

つくづく、私が育てられた合唱団のレベルの高さを思います。これも多くの先輩たちが培ってこられた伝統だったのですね。

オペラハウス、プログラム、演奏遠景(後列二列目の左のほうに居ます)をお送りします。

では。(2014/10/23)


ハノイのオペラハウス

プログラム


指揮 本名徹次
ヴェトナムシンフォニーオーケストラ


在ハノイの末続から久し振りのハノイ便りが来ました。以前の便りにもあったヴェルディのRequiemのコンサートがあったという報告です。ぶつぶつ文句を言いながらの報告はじつに末続らしい。でも、Vietnamのような異国の地でこんなコンサートに出られただけでもありがたいと思わないと罰が当たるでしょう。

末続の賢くて若い秘書嬢には、聴かせたのでしょうかねぇ。(2014/10/23・Webmaster)