歌とミュージシャンにまつわる話
Story of Songs and Musicians


(408)  有馬徹とノーチェクバーナ


鈴木史子(ゲストボーカル)    淡谷幹彦(バンドリーダー)


写真提供:
花柳日夏


 

 

 

 

  

史子さんに誘われて、久し振りのノーチェクバーナ(Noche Cubana)を生で聴きました。

昔々は、テレビの音楽番組で毎週のように出てきました。50年代、60年代、70年代はビッグバンドの盛りでしたね。ノーチェクバーナは70年だといいます。現在の2代目バンドリーダーの淡谷幹彦はオリジナルメンバーの生き残りです。凄いことです。 バンド創設は昭和29年、有馬 徹によります。彼は航空機のパイロットでもありました。


有馬 徹(1927-1993)

高校生のころ「ノーチェックバーナ」って呼んでいました。それじゃぁ「No Ceck Bana」ですよ。はっはっは!

そんな頃に覚えた”Granada”というラテンの名曲を聴いて懐かしさが込み上げてきます。

今日は隣の席に花柳日夏さんが座りました。多分、史子さんが決めたのでしょう。久し振りにゆっくりと話しながら、ライブを楽しみました。翌日、Facebookに写真を上げてくれました。見つけてダウンロードしました。

月末のマヌエラの月例会で会う約束をしました。

(2024/4/3-4)


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