もともとINDIGOで誕生したコーラスですが、オジサン・コーラスの向こうを張って、98年のクリスマスにオージーサンズに内緒で練習をしてお披露目をしたのです。
OZSONSはびっくりしました。 当初は、左から2番目の渡辺さんと3番目の徳光さんとINDIGOのもう一人のオーナーだった都築さんのトリオです。この頃は、名無しのグループで「おばさんコーラス」と呼ばれていました。それから、二人だけになって、しばらくはグループ練習が出来ませんでしたが、岩倉さん(右端)が2002年に加わり、さらに、2003年夏には山口さん(左端)が加わり、いつの間にかカルテットに成長しました。そして、グループ名も名乗るようになりました。
不思議な縁ですネ。OZSONSが東京都ビッグバンド連盟のコンサートにゲスト出演したとき、Big
Wing Jazz Orchestraをバックに唄ったのですが、そのトロンボーン奏者の岩倉さんは千賀子さんの旦那様だったのです。奥様自身はテナーサックスも演奏するのです。
このグループになってからは、月に2,3回はスタジオを借りて練習にいそしんでいます。4人になってからめきめき上手になりました。大原江里子がアレンジと指導をしています。 |