FRIENDS
OF OZSONS |
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ジョー鎌池
鎌池 猛は原信夫とシャープス&フラッツのピアノとして知られています。随分古い話ですが、その当時、原さんの姪である大原江里子は「中学生くらいだった」と言っていました。 わかGはかつてバブル経済のピークの頃、夜更けのSound Innとして各界の有名人を集めた六本木、テレ朝通りのDOMINANTという店で出会いました。もう20年も前の話です。 |
2002年に六本木ジャズクルージングが俳優座でコンサートを開くことになって、当時、六本木界隈のライブハウスに出入りする若い歌手達を中心に女声ジャズ合唱団(Female Jazz Singers:略称FJS)を結成しました。蒲地の奥さんである松井かおるがメンバーに推薦されてFJSに加入しました。旦那と奥さんとがそれぞれ独立にわかGの関係者となったわけです。 蒲地は2007年4月に赤坂2丁目にジャズピアノクラブ”Joe”を開店しました。応援に行かなければと思いながら、月日がどんどんと過ぎていきました。かおるさんも自分の本職である江戸東京博物館学芸員の仕事に加えて”Joe"の切り盛りもしていかなければなりません。FJSでコーラスをやっている余裕などなくなりました。 2010年7月、鈴木史子が蒲地に呼ばれて”Joe”でライブをやることになりました。この機会に行かないととばかり、久しぶりに2人の顔を見に行きました。OZSONSのまこGと私とことりとで行きました。全員でコーラスをやって大騒ぎをしてきました。 というわけで、ジョー鎌池(城下町)のページを遅ればせながら書きました。(2010/7/10) |