皆さん
ホームページ「杉作のうた」も開設して3年が経とうとしています。
2007年も12月に入ったところに、泰雄と洋チンからメールが来ました。

           若山邦紘

From: 杉原洋子 <yochin@kjps.net>
To: 若山 邦紘 <wakayama@mist.ocn.ne.jp>
Subject: 本があります
Date: Tue, 11 Dec 2007

若山様
その後お変わありませんか。大分寒くなりました。正月はどちらにおでかけですか。もうその支度にかかっておられることでしょう。

 ところで、夏ごろに、楽友会1年下の大平正子さん(北田ちび)が僕の駄文を自分で本にしたててくれました。病気になる前の年にオーストラリアを汽車旅行したときのものです。お習字もその後それほどには進まずですので、杉作ページに何らかの形で反映させる事が出来ないかを考えています。若山さんにも是非一度ご覧いただきたいのですが、どうしましょうか。 泰雄

送るように返事をしました。

そして、現物の本が送られて来ました。

本では20ページの長編です。杉作は当初はWordで原稿を書いたらしいのですが、古いPCの時代で今はファイルが保存されていません。ちびはプリントされた原稿を見て、自分で打ち込んだらしいです。ちびからファイルをもらおうと連絡をとろうと思ったら、メルアドが変わっているようで届きません。

仕方がないので、ちびの作成した本の各ページをtiff画像で読み込むと、文字の画像からテキストに変換してくれるソフトがあるので、それを使うことにしました。

ただし、読み間違いをするがごとく変換ミスをしてくれます。これを校正しなくてはなりません。元の原稿が少し左右が斜めになって画像が読み込まれると、見事に変換ミスが多くなります。

今回のINDIAN PACIFICの旅日記はこうして「杉作のうた」の1ページを飾ることになりました。何人かの楽友にお知らせをしました。早速、返信が参りました。以下でご紹介いたします。杉作へのメッセージをご覧下さい。

From: 杉原洋子 <yochin@kjps.net>
To: 若山邦紘 <wakayama@mist.ocn.ne.jp>
Subject: Re: 本が到着(再)
Date: Wed, 19 Dec 2007

「す」だけのメールが来ました。

From: 杉原洋子 <yochin@kjps.net>
To: 若山邦紘 <wakayama@mist.ocn.ne.jp>
Subject: Re: 本が到着(再)
Date: Wed, 19 Dec 2007

余りに素晴らしく言葉出なくて、「す」だけで飛んでいってしまいました。すばらしい!すごい!すてき!の「す」です。
本当にありがとうございました。
今日はゆっくりお休みください! 洋子

我々も今年の新年会、お休みしましたが、来年は
学年担当に当たっているので、行きます。
その時お目にかかれたら、嬉しいです。

よくあることです。すっ飛ぶとはこのことです。それから、よくあるのは添付忘れ!

From: 長部 正 <t-osabe@mth.biglobe.ne.jp>
To: 若山邦紘 <wakayama@mist.ocn.ne.jp>
Subject: Re: 「杉作のうた」その後
Date: Thu, 20 Dec 2007

ご無沙汰しています。「杉作のうたその後」拝読しました。
倒れる前、彼らしい実にいい旅をしていたのですね。会社の経営で苦労ばかりして、倒れたのかと思っていましたが、彼の人生における大切な記憶として、他人に十分誇れる旅も出来たのだと思うと何やらホッとさせられました。

楽友会の活動以外では、彼を知りませんが、何か魅力的なものを持っている人だとは思っていました。今回の一文を読み、文章も素晴らしく、元気なときでもやはり並みな人間ではなかったのだとの印象をさらに強くしました。(もとより、倒れた後のあの作品においては、申すまでもありません。)
前作同様、いたずらに馬齢を重ねている自分を反省されられています。

入力ミスの件、「ミスかも?」と思うところもありましたが、いいリズムの文章に、読むのを止めてメモを取るのがもどかしく、「えーぃ、前置きにその旨が書いてあるのだから」となってしまいました。
貴兄の大変な作業を思えば、まったく友達甲斐のないことでスミマセーン。誰かマメでちゅーい深い方が完璧な回答をくれることを期待して。

先ずはお礼まで。良い新年をお迎えください。

馬齢を重ねるなどと謙遜されていますが、長部は水彩画(PCによる画像処理も行ったハイブリッド画)も得意としているのです。2008年の賀状から。

ハイブリッド画などという言葉はわかりにくいかもしれませんが、PCを使う人には手で書いた絵などをPCにいったん取り込んでしまうと、あとは画像の処理やDrawingなどを使っていろいろ元の絵に手を加えることができるのです。秋の絵が春の絵にも変身するのです。

2枚の絵を組み合わせて1枚の絵にすることもできます。そういうお絵描き用のソフトが沢山出回っています。CGで面白いことをやってみませんか。

写真などの処理もいろいろ面白いことができます。

From: 田村 陽子 <bondia05y.s.t@za.cyberhome.ne.jp>
To: 若山 邦紘 <wakayama@mist.ocn.ne.jp>
Subject: 読ませていただきました。
Date: Fri, 21 Dec 2007

本当に”泰雄さんの文章”ですね。泰雄さんは汽車も好きだったなんて知りませんでした。
一人旅いいなあ!私も一人旅にず〜とあこがれているんですが、、、
でもじーんとくるのは、この旅行記を書いた泰雄さん、装丁してくれたちびちゃん、PCでそれをみんなに送ってくださった若山さん、そしてそれを読む沢山の人、、、このたくさんの人のつながり。

あたたかくて、あたたかくて涙が出そうです。
私もその人の輪に入れてもらっているんですね。
ありがとうございます。 いえるのは感謝の言葉だけです。

田村さんに、「本物のジャズ歌手とはこういう人を言うのだよ」とDolly BakerとかSalena Jonesなどのコンサートやライブを聴かせました。2回ほど、日本人の歌手の歌を聴かされる場に居合わせることになりました。ひとりはベテランプロですし、もう一人もCDまで出している半プロです。

田村さんはいい歌は誰が歌ってもいい歌に聞こえると思っていたところ、そうではなく彼女の身体が受け付けないのだそうです。1,2曲で「もう沢山、やめて頂戴」と言いたいと僕に言います。

田村さんは本物のジャズをしっかり聞き分ける素晴らしい耳を持っているのです。彼女は決してジャズを沢山聴いてきたわけではありません。僕に勧められて、いい歌手の歌だけを先に聴いてしまったのです。しかも、ライブで。

田村さんを連れてジャズライブを聞きに行って御覧なさい。本物か偽者か聞き分けてくれますぞ!

「一人旅」なんて滅多にありませんが、私も最初にオーストラリアに行った時は「一人旅」でした。昔、うちの下の階に住んでいたメルボルン郊外在住のNewnham夫妻を訪ねました。森永と合弁のチーズ会社の偉い人だったのです。ゴールドコーストで学会の理事会をやってシンガポール経由で帰りました。

From: "Makiko Otsuka" <mteresia@m78.com>
To: <yochin@kjps.net>
Subject: 懐かしく読ませていただきました。
Sent: Monday, January 07, 2008

泰雄さん、洋子さん

書き下ろしがコンティヌオに出たとき、夢中で読んだ記憶があります。
強烈に印象に残っているのは、愛らしく遊んでいたカンガルーを見た後、その肉を食べるのを断ったこと、夕日が素晴らしかったこと、豪華なホテルに泊まって、堂々とできたことでした。泰雄さんに憧れをもったことを思い出します。
今回、篤い友情の賜物である、ホームページで、ステキに装丁された本を読み、ひとつの面白い作品として、完成されていることを知りました。とても楽しかったです。
ちょっと気取って、いたずらっぽく、やっぱりかっこいい泰雄さんがいました。
それと、お習字もアイデアが浮かんだとき、書き留めておいて、たまったら また筆でまとめて下さったらうれしいなと思いました。泰雄さんの天性のナイーブさとおしゃれな目で、自然を観察したらきっと面白いものができると思います。
気長に待っていますので、よろしくね。

そうそう、先日久しぶりにお目にかかった時、やさしい笑みを満面にたたえて、「元気?ちょっと触れたいな!」と言ってくださり、握手をしましたよね。ほんのちょっと驚き、次の瞬間うれしさがこみ上げてきました。素直なそのまんまの気持ちを表現できるなんてうらやましいし、すごく可愛いと思いましたよ。

遠い北国のちょっと手前の岩手からのラブコールでした。
お二人ともお風邪を引かないようにお元気でお過ごしくださいませね。
大塚万紀子

コンティヌオとはスコラの機関紙の事です。
ご主人がお医者様でお仕事の関係で釜石に昨年から住んでます。 洋子

泰雄さま

風邪引いてませんか?

昨日祐子がオーストラリアから本帰国し、今日夫婦でうちに立ち寄りました。帰国前の二人の旅の話を聞いて新鮮な思いでいっぱいでした。北のダーウインに飛行機で飛び、それからレンタカーでキャンプをしながら中心部のエアーズロックまでの旅でした。

その話を聞いて数時間後、久しぶりに「杉作」さんのページを開いたら、なんとオーストラリアの大陸横断鉄道の旅日記だったじゃぁありませんか!良かったですね〜〜〜!

あの旅行記を初めて読んで、私が一番忘れられなかったのは、若い日本人の女の子に「お金持ちになって、ファーストクラスに乗れるようになりなさい」というシーンでしたけどね。夕日の美しさも、パースの美しさも忘れてたな〜〜〜

文章ってその時だけでなく、また後で読み返すことによって、その人のその時の感情精神状態を思い起こさせてくれるもの(当たり前のことだけど)だと、あらためて教えてくれたと思いました。ちょっとナミダが・・・

昔の遺産だけでなく、これからは新たな作品も期待してますよ!

そして、大塚さんがご主人について東北に行ってしまった、というのもわかってちょっとさびしかったです。

妹の佳世子より

洋チンのところから、送られてきました。2008/1/17

立花です。
おじいさんサンタは今頃大忙しでしょうか??

INDIAN PACIFICの原稿、拝見しました。
人柄(性格?)が文章ににじみ出ていますよね。

脳卒中があったけれども、今と変わらないというか、
杉原さんは杉原さんであったのだなあ、と思います。

文章を読んでいるとそれが伝わってくるのが、
何とも、よいと思いました。
HPへの掲載、いいアイデアですよ。

洋チンのところから、送られてきました。2008/1/17
今後も、到着次第追加していきます。

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