これから小谷さんのフォトやビデオやその他の資料を
スライドでお目に掛けます。

経歴の説明
@1948年7月のに長崎生まれ、そして広島に転居です。
A小学生低学年の頃からピアニストの母親の影響でピアノを弾き始めます。
B高校は広島大学付属高校に入学し、ジャズバンド「モスキートーズ」で活動します。
C大学は早稲田大学、ダンモ研に入ります。
D4年生頃から西川喬昭カルテットでプロ活動を始めます。
E1977年に松本英彦カルテットのメンバーとなります。
Fその時期にLovely Jazz Music Schoolの講師を務めます。鈴木章治は特別講師でした。
G1981年から鈴木章治とリズムエースのメンバーになります。
H翌1982年11月にカーネギーホールで30周年のコンサートは一大イベントです。
I85年から3年間、沢田駿吾のルーツ音楽院のピアノ講師となります。
J95年に鈴木章治が亡くなり、96年からフリーとなりライブ活動が始まります。
K2007年に初アルバム「My Little Valley」がリリースです。Little Valleyとは小谷です。
L2009年にセカンドアルバム「Your Little Valley]です。
M2018年4月に白血病を発症します。治療をしながらライブ活動は続きます。
N今年6月1日に73歳で亡くなりました。

上の経歴に従ってスライドをお見せしましょう。

先ずは高校時代のジャズバンド

高校のお友達から送られてきたスナップです。

早稲田大学に入学しダンモ研に入りました。

4年生の時のコンサートのプログラムの1ページです。
Junior Groupとあります。Seniorもいるのか・・・。

赤枠の右の一文はグループの「プロフィール」

小さくて見えないので大きくすると・・・

どなたが書いたのかは不明ですが、凄い文章です。
黄色いところが小谷教夫に関する記述です。

この頃のビデオは見つかりません。
あとで40年後のビデオが出てきます。

大学4年生ごろから西川喬昭カルテットでプロ活動を開始

西川喬昭カルテットが演奏した場所です。
懐かしいところがありませんか?

その後、松本英彦カルテットのメンバーになります。

松本英彦「Lovely Jazz Music School」で、小谷さんはピアノの講師でした。
鈴木章治は特別講師だったそうです。

CD 「The First By Sleepy」は松本英彦本人のこだわりによって
ダイレクトカット(一発どり)で録音されたものです。

Take Fiveをお聴きください

 

これは小谷さんのピアノ教則本です。
アドリブの演奏の仕方は多くのジャズピアニストが参考にしました。

80年代初めから現在に至るまで40年間のロングセラーです。

30年に亘って貴重なジャズピアノのレッスン書です。
Vocalの歌集は1年下の丸山繁雄との共著です。

Jazz Piano Ad-lib Masterには付録にCDが付いています。
そのアドリブ例をお聞かせします。

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1981年から「鈴木章治とリズムエース」のピアニストです。

1982年11月に「鈴木章治とリズムエース」の30周年記念コンサートが
カーネギーホールで開催されました。

カーネギーホール・コンサートの翌日にレコーディングがありました。

ゲストにピーナッツ・ハッコー、LP「Swing In Manhattan」です。

「Swing In Manhattan」の1曲が鈴木章二と小谷教夫のデュオ演奏で

Stephen Sondheimが書いた”Send In The Clowns”です。

 

1985年から1988年、沢田駿吾の「ルーツ音楽院」でピアノの講師でした。

前田憲男が大切にした「ウィンドブレーカーズのギタリスト」でした。

2006年に沢田さんは亡くなりましたが、音楽院は存続中です。

1988年に、1982年のCD「Swing In Manhattan」に続き
CD「Swing On My Mind」のレコーディングに参加
ました。

1993年 鈴木章治が亡くなる2年前に
40周年記念コンサートが開催されました。

”Shiny Stockings”をお聴きください。

 :

小谷教夫のリーダーアルバムがリリースされました。
Little Valley=小谷です。

これは開場受付時間に店内に流れていたCDです。

入っている曲は↓・・・見えますか?

このCDから1曲 Alone Togetherです

 

1996年からフリーになりライブ活動を始めました。

沢山のミュージシャンや歌手との仲間が出来ました。

ダンモ研の50周年コンサートに小谷グループが出演しました

 

2013年にモスキートーズのコンサートが広島の母校で開催されました。

西川喬昭トリオで大泉町文化むらのコンサートに出演しました。

翌年春に白血病を発症しましたが、治療しながらライブを続けました。

これが最後のライブとなり、翌日に入院しました。

出演者は小谷教夫、鈴木ひろゆき、中野幸代、一泉ナオ子。

ひと月前のビデオが撮ってありましたのでお聴きください。

 

3月25日に白血病悪化により緊急入院した新宿区の
国際医療センター血液病棟から亡くなる10日程前に
聖路加の緩和ケアに転院したところでした。

小谷さんの自宅にあったピアノは、現在、六本木IZUMIにあります。

小谷教夫のブログがまだ生きています。

いろいろなテーマで書いています。

https://ameblo.jp/k-jps/theme-10043470415.html

 

↑ここまでのスライドは前半用です。

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