歌とミュージシャンにまつわる話 |
(366) 平賀マリカ Special Duo Live |
17年ぶりにマリカのライブがマヌエラにやって来ました。2003年と2005年に、わかGがマヌエラのGuest Dayをプロデュースしたのです。 その後も、マリカはマヌエラに遊びに来ますので、顔を見ていなかったわけではありませんが、一晩のライブは久し振りという訳です。 今宵は「Special Duo Live」と銘打ってのライブです。名古屋で活躍している若手のギタリストと知り合い、マリカは大いに気に入ってしまいました。その伊藤君とのデュオで演奏しようと言ってきました。 名古屋と言っても、詳しくは弥冨の出身です。 |
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平賀マリカ プロフィール
シルキーベルベットと称されるヴォイスにより、癒しとスイング感を合わせ持つ実力派ボーカリスト。1956年5月31日、東京都出身、駒沢大学文学部英米文学科卒。マーサ三宅に師事。香港で開催された「アジア音楽祭」にて金賞を受賞後プロに転向。ニューヨーク録音によるフィル・ウッズ、マイケル・フランクス、マルコス・バリ、デューク・エリントンオーケストラ等、著名なアーティストとの共演盤を続々とリリースし、スイングジャーナル誌ジャズディスク大賞を3年連続で受賞。アルバムリリースは約10タイトルに及ぶ。最新作「ジョイア 」はAmazonでの売れ筋ランキング首位獲得。TV東京の「美の巨人達」のエンディングテーマにアルバム「バトゥカーダ」からの1曲が起用された。 オフィシャルサイト⇒ http://maricahiraga.jp/ |
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伊藤寛哲 プロフィール 伊藤寛哲(いとう ひろさと) |
Berklee international scholarship、Berklee Asia scholarship を取得し、2013年バークリー音楽大学に入学。Jon Damian 、John Willkins、Bret Willmotに師事。自身のバンドやサイドマンとして多数のレコーディングに参加し、ボストンのレストランやバー等で演奏。2014年、オランダ(アムステルダム)に留学、Martijn van iterson、Jesse van ruller に師事。2015年5月、帰国。2018年1月より自身のオリジナル曲のみでライブを構成したバンド「QUIN’ KRANTZ」を始動し1st アルバム「Quin' Krantz」をリリース。全国誌ジャズジャパン、ジャズライフ等で高い評価を得る。これまでに幾度も全国ツアーを成功させ、多くのジャズイベントに出演。名古屋、東海地方を中心に活動中。 オフィシャルサイト⇒ http://hirosato.ciao.jp/ |
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◆ ◆ ◆ 1stセットはこうしてマイクに変なものを付けていました。邪魔くさいこと限り無し。 伊藤君のギターはジャズに特化するでもなく、クラシックに特化するでもなく、ロックに特化するでもなく、ジャンルをまたぐ奏法で爺ちゃんをノックアウトしました。
マリカの生徒さんで溢れていました。マリカが集客したのです。 マヌエラの常連客は3人、わかG夫婦と連れの鎌倉夫人が1人。 ◆ ◆ ◆ 2003年のゲストデー いやー、若いこと!!! 19年前だ
(2022/8/5) |
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