ジャズとコーラス Story of Jazz Chorus |
(90) Loinel Richie & Diana Ross Endless Love |
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1981年にライオネル・リッチー(1949- )が作詞作曲し、ダイアナ・ロス(1944- )とデュエットで歌い大ヒット作となった。同名の映画『エンドレス・ラブ』の主題歌であり、アカデミー主題歌賞にノミネートされた。 日本でも誰もが耳に残っている歌だと思う。 | |||||
40年も経って思い出した歌だ。一体、何年振りに聴いたのだろう。懐かしい思いで聴いている。 ”We Are The World”を思い出す人、はい、正解です。これも、ライオネル・リッチーがマイケル・ジャクソンと作詞・作曲しました。 わたしも夜明けまでテレビで見ていました。 ⇒ こちらです (2022/3/14) |
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さて、巷ではこの歌をウクライナのゼレンスキー大統領夫妻が歌っていると動画がYoutube他ネットに出ている。
いやー、よく似ている。瓜二つだ。もちろん、ゼレンスキーであるはずがない。全くの別人である。このビデオでも「Boyce Avenue ft. Connie Talbot cover」と書いてある。 Boyce Avenueとは、アメリカの歌手Alejandro Manzanoの3人兄弟のバンドである。Connie TalbotはDuoで歌っているイギリスの女声歌手である。6歳の時、Britain's Got Talentで話題になった子供である。
いやはや、よく似てます。Alejandro Manzanoはゼレンスキー大統領のお陰でNet上で有名人になってしまいました。 Connie Talbotが6歳の時のBritain's Got Talentのビデオがあります。
(2022/3/14) |
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