歌とミュージシャンにまつわる話 |
(339) Edith Piaf 愛の讃歌 |
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「谷間に三つの鐘が鳴る」の話から、オリジナルはエディット・ピアフが1940年に歌い始めていることが判明しました。わかGの生まれる前の年です。 エディット・ピアフの名前を知ったのは、1951年に「愛の讃歌」を越路吹雪が歌い、ラジオで聴いて素晴らしい歌だと思い、後年、”Hymne a L'Amour”というEdith Piafの歌だと知ったときです。 エディット・ピアフは1950年にリリースしているので、越路は1年後に歌ったのです。ご存じの通りマネージャーの岩谷時子が訳詞をしました。 ♪あなたの燃える手で、わたしを抱きしめて・・・♪ 子供には情熱的すぎる訳詞でした。 |
越路吹雪の記念碑が麻布山善福寺にあり、「ラストダンスは私に」の歌詞が刻まれています。 80年代には、「愛の讃歌」の歌碑があったのに、取り替えられちゃったのか??? どなたか「愛の讃歌」の石碑があったのを知っている人いますか?
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