歌とミュージシャンにまつわる話 |
(384) カテリーナ・ヴァレンテ 情熱の花 |
Caterina Valente(1931- ) |
突然、カテリーナ・ヴァレンテの名前が浮かんできた。何十年も忘れていました。日本で流行ったのは、1959年の「情熱の花」でカテリーナ・ヴァレンテはフランス語とドイツ語で歌っていました。同年に、ザ・ピーナッツがカバーし大ヒットでした。 元はベートーベンの「エリーゼのために」だとご存じでしょ? まだ、生きていたのです。今年1月に92歳になりました。長生きしてたのです。今日、5月17日に思い出して、Youtubeで最初に開いて見たのは「ディーン・マーチンとのビデオ」でした。 |
大笑いでした。大した芸人じゃありませんか。こんな風だったとは思いもしません。何でもやってしまいそうです。 やってました。クロスビーと「上を向いて歩こう」なんて日本語で歌ってます。
エラとペリー・コモと3人で面白いことをやっていました。こんなビデオがあるとは初めてです。驚きです。
ベニー・グッドマンとダニー・ケイも漫才をやっています。
◆ ◆ ◆ もう1本は1975年、ロンドンでのコンサートからのピックアップです。素晴らしいとしか言葉がありません。4つ年上の兄さん、Silvio Francescoが一緒に弾き語りします。
(2023/5/17) |